TAWOOは、太鼓というひとつの道で出逢ったもの達が、共にその道を追求し、太鼓を打つことを通して、ひとりひとりが生きる場、を開きたい、と1997年1月に創りました。
太鼓という道、そしてひとりひとりの生きてきた道がそこで出逢い、広がって、また新しい道が開けていくように…TAWOOという名前は、『道』という意味の『タオ』から名づけました。
TAWOOのスタイルは、いわゆる伝統的な和太鼓とは、ちょっと違います。伝統的なスタイルが形作られる以前の、もっともっとプリミティブな、太鼓の原点につながる、打ち手の本能的な感性から、自然と生みだされてきた独自のスタイルが特徴です。太鼓が持つ、深くて大きな力、私は太鼓に出逢って、生きること、生かされるということを太鼓に教えてもらいました。もし太鼓と出逢っていなかったら、この人生は大きく違っていただろうな、と感じています。太鼓は自分自身を鏡のように映し出してくれます。太鼓は、みんなをつなぐおおきな根っこがあることを教えてくれます。
音は、その根っこを通ってやってくる。音は、私達のからだの中にある鼓動〜ビートが紡ぎだす。そこに身を委ね、無心に打つ。ひとつひとつの太鼓の音色を生かし、ハーモニーとグルーヴを生み出していく。太鼓と、音と、人と一体になっていく。そうして太鼓を通して、まるごとの自分自身を表現すること、創造することで、太鼓の音はいのちをもった、その人自身の音色になります。いのちをもったひとりひとりの音をたいせつに思うこと、そこから学ぶこと、与えられることがたくさんたくさんある。それをみんなと一緒にかたちにし続けていくのが、TAWOOという場です。
誰でもいつでも太鼓を打ちに来れる場、タヲ太皷道場、イベントや学校、施設などでの演奏活動、太鼓ワークショップ、こども向け太鼓道場やワークショップ、コンサートイベントの開催などの、太鼓を軸としたさまざまな活動を展開し、たくさんの方に、太鼓と出逢う機会を提供したいと願っています。
TAWOO 代表 淺野香
「GOCOO」は「TAWOO」代表の淺野香をリーダーに、演奏活動を行っている和太鼓バンドです。
1997年、テクノ.フェス「Rainbow2000 Mt.Fuji」でデビ。定期ライブの他、朝霧JAM、武尊祭、イクイノックス、アースディコンサート、レインボーパレードなどのフェスティバル、エコロジーイベント、レイブパーティにも多数出演。「国立劇場 日本の太鼓−太鼓は越える」「フジロック2003」にも出演しています。
「hearinng asia 」(コンシピオレコード)、ライブ版CD「LIVE 01」(ユニバーサルレコード)、JUNO REACTOR(英)とのコラボレーションCD「HOTAKA」(ユニバーサルレコード)等をリリース。
JUNOとのコラボ「Tea House」は映画「マトリックスリローデッド」の中で使われています。また2000年デニス・バンクス氏と共にネイティブアメリカンのリザベーションを巡るライブツアーを皮切りに、世界各国を太鼓と共に旅し続けています。2003年オーストリア・グラーツ、ドイツ6都市ツアー、2004年ドイツ・スイス・オランダ・オーストリア11都市ツアー、2005年ドイツ・スイス・オランダ・ルクセンブルグ4カ国27公演のヨーロッパツアーに続き、中南米最大の音楽フェスティバル、セルバンティーノ音楽祭に招聘され、メキシコ8都市ツアーも敢行。2006年は、ドイツW杯のFIFA公式ファンフェスト、チェコスロバキアのROCK FOR PEOPLEに出演しつつ、ヨーロッパを巡り、ギリシャ欧州文化首都3都市ツアーも敢行。またHITACHI及びTOYOタイヤの企業CMに楽曲提供、と活動のフィールドを拡げています。
人は太古から喜びの時、感謝の時、太鼓を打ち、歌い踊ることでエネルギーを開き、人と、神と、自然と、つながってきました。それは太鼓という楽器が生まれた時に宿した力であり、担った役割であり、原点です。私達の音創りは、この原点を生きること、そして自由な感性で和太鼓の音を生かすことです。
身体中の血が騒ぐような、遠い記憶を揺り動かすような興奮を呼び起こし、人を熱くさせる力を持つ太鼓の響きと、時代の感性の融合を通して、GOCOOは今の時代に生きる音楽を生み出していきます。
タヲの4つの柱



